令和4年度
3月20日(月)「お世話になった教室を」卒業式が終わると、いよいよ新しい学年へのカウントダウンが始まります。今の学年の片付けの一つとして、1年間使ってきた教室をきれいにしました。教室内の机や椅子、本棚、教卓など動かす事ができるものは、みんなで協力しながら、廊下に出し、むき出しになった床の汚れやゴミをきれいに取り、水拭きをしました。その後、ビニル手袋を付けて、ワックスをかけていきました。塗ったところに光沢が出てきて、だんだんきれいになっていく教室がうれしいようで、どの学年の児童も、一生懸命に取り組んでいました。予定の時間より早く終わったところは、運動場の草抜きも率先してしてくれるなど、意欲的に活動できました。
3月20日(月)「卒業証書授与式」3/17の卒業式は、心に残る卒業式となりました。まずは、卒業生全員が参加できたことです。卒業証書を渡しながら、「6年間よくがんばったね。おめでとう。」と言う気持ちとともに、「さようなら。中学校でもがんばってね。」と一人一人に最後のお別れをしました。「別れの言葉」では、卒業生からのメッセージのほかに、在校生からの呼びかけや歌があり、お世話になったお兄さん、お姉さんに感謝の気持ちを一生懸命に伝えました。卒業生からも、小学校の思い出とともに、お家や地域の方々、先生方への感謝の気持ちとともに、中学校への新たな思いを伝えてくれました。卒業おめでとう。
3月20日(月)「音楽部の活躍,地域の方からの支援」先日、こども音楽コンクール優秀校発表音楽会の最優秀賞の表彰と、その功績をたたえた小豆島町教育委員会賞の表彰をしました。子どもたちのがんばりは、地域の方からも認められ、島外から移住してきた苗羽地域にお住まいの方から、寄付をいただきました。その方とお話する中で、全校児童が少ない中、小さな学年から音楽部に入り、目標に向かって熱心に練習に励んでいる姿に感銘したとのことでした。子どもたちにも、そのことを伝えました。大切な寄付金は、楽器購入にあてようと考えています。地域や保護者の皆様からの応援が、子どもたちの励みになります。
3月20日(月)「新児童会へのバトンタッチ」3/2に令和5年度の児童会役員の任命式をしました。今年度は、現5年生から3名、現4年生から3名が立候補し、全校生から承認されました。 今年度の児童会役員の皆様、一年間ありがとうございました。『しょうどしまこどもサミット』、県の『いじめゼロサミット』などに参加し、学校と小豆郡全体、香川県とをつないでくれました。また、学校を活性化するためのSDGsの取組もがんばってくれました。次年度の役員からは、今年度に引き続き、『進んであいさつのできる学校、笑顔あふれる学校、けじめのある学校』をめざし、がんばりたいとの決意を述べられました。 次年度は、子どもたちからどんなリクエストが出て、どんな活動がくり広げられるのかが楽しみです。子どもたちと、思いを共有しながら学校づくりをしていきたいです。
3月14日(火)「思い出に残る6年生を送る会」2/27に6年生を送る会がありました。感染症対策ということで、体育館に全校生が集合した形ではなく、各学年がそれぞれ趣向をこらしたゲームなどを考えて、6年生と交流しました。★1年生・・・学校クイズ★2年生・・・6年生カルタ、巨大すごろく★3年生・・・お祭りのお店★4年生・・・長縄跳び★5年生・・・ドッジボール、けいどろ、宝探しなど★6年生は、それぞれの学年で企画してくれた活動に対して、満面の笑顔で応えていました。6年生からは、事前に撮影した自作のドラマ仕立ての映像を流し、在校生への感謝の気持ちを表しました。 最後に、5年生が在校生を代表して、なかよし班で作ったカード集をプレゼントしました。そこには、なかよし班の在校生一人一人からの「ありがとう」の気持ちが込められていました。
2月24日(金)「不審者対応訓練」2/24に不審者が学校に侵入したという想定で、小豆警察署の協力を得て訓練を行いました。教員が不審者に対応している間に、子どもたちは、安全な場所として体育館に避難しました。子どもたちは、教員の誘導のもと、静かに集合することができました。集合した後、香川県警の教育課の方が、危険から自分の命を守るポイントとして、人形を使いながら丁寧に説明くださいました。「はなれる」「ことわる」「おおきな声」「にげる」「つたえる」この5つのポイントを意識するだけでも、命を守る行動に繋がるかもしれません。自分の身の危険を察知し行動できる子どもに育ってほしいと思います。
2月22日(水)「校内なわとび大会」2/22に校内なわとび大会を開催しました。当日は、天気もよく大会日和となりました。体育の授業や休み時間など、ここ1か月はなわとびの練習をする機会が多かったと思います。「なわとびが好きな人」の問いかけに、何人かの児童が挙手し、2年生の児童が「練習すると上手になるから」と理由を述べてくれました。なわとびは、リズムやバランスの能力を高める優れた全身運動です。少しの時間でも、少しの場所やなわとびの縄があれば、できる運動です。このなわとび大会を機に、普段から親しめる運動として取り組んでほしいと思います。
2月17日(金)「各委員会からの提案や企画・運営」放送委員会から、登校時に全校生で校歌を歌おうという提案がありました。新型コロナウィルス感染症がまん延する以前には、音楽が響き合う学校をめざし、毎朝歌っていたとのことでした。今週初めから再開し、全校生の元気な声が大嶽(おおだけ)に向かって響き渡っています。運動・安全委員会が外遊びを奨励するために、楽しい企画をしてくれました。「鬼ごっこ」です。某テレビ番組で人気の逃走中をまねて、サングラスをかけて鬼になった運動・安全委員の人たちが追いかけるというものです。 児童はつかまらないように、運動場を元気よく走り回っていました。少し風が冷たく感じる日でしたが、子どもたちの楽しそうな姿にパワ-をもらいました。
2月15日(水)「Jアラート(全国瞬時警報システ
ム)での訓練」2/15の11時頃、Jアラートからの放送がありました。これは、地震等の緊急時に流れるお知らせです。突然のお知らせでしたが、どの学年の児童も自分で身を守る体勢(机の下に潜る)ができていました。トルコやシリアでの大地震を,他人事ではなく自分事として考え、「備えあれば憂いなし」の言葉のように、普段から意識し、もしもの時には適切な行動がとれるようになってほしいと思います。
ム)での訓練」2/15の11時頃、Jアラートからの放送がありました。これは、地震等の緊急時に流れるお知らせです。突然のお知らせでしたが、どの学年の児童も自分で身を守る体勢(机の下に潜る)ができていました。トルコやシリアでの大地震を,他人事ではなく自分事として考え、「備えあれば憂いなし」の言葉のように、普段から意識し、もしもの時には適切な行動がとれるようになってほしいと思います。
2月7日(火)「ミシンボランティア」1/27、2/3に、5年生の家庭科のエプロンづくりの授業で、ミシンボランティアとして3名の方にお手伝いいただきました。初めてミシンを扱う5年生にとっては、心強い支援となりました。今までは、授業者一人で指導や支援をしていたのですが、複数の支援者が関わることで、一人一人の支援も増え、作業効率も上がりました。エプロン完成まで、後1回来校していただく予定です。
1月31日(火)「なかよし班遊び」1/26(木)の昼休みになかよし班(1年から6年までの異学年で構成された班)で遊びました。ドッジボールや大縄跳び、けいどろなど、各班の6年生がみんなで楽しく遊べるような内容を考えました。木曜日は、昼休みがいつもより長いので、たっぷり時間をかけて遊ぶことができました。空気は冷たいけれど、陽にあたると少し暖かく感じる中、子どもたちは元気いっぱい運動場を走り回り、楽しそうな歓声が響き渡りました。遊びの中では、上学年が、下学年の児童を気遣いながらボールを渡す場面や縄跳びをまわす場面が見られました。
1月26日(木)「ホッケーサッカー」「ホッケーサッカー」は、小豆地区の体育を専門に研究している先生方が作った新しい教材です。ドッチビーという競技で使う円盤形のものを組み合わせた、円柱型のボールを使います。これは、ボールのように空間に飛ぶことがなく、床面をホッケーのように滑ります。空中に飛びにくいので、身体にあたることもなく、進んでボールを蹴ることができます。6年生は、女子と男子が同じようにボールを追いかけながら、パスする方向をよく考えて練習していました。ボールを蹴るスキルだけでなく、パスする方向などを考えたり、判断したりする力が育てられます。
1月25日(水)「自主学習の奨励」本校では、読書タイムを活用し、しっかりと本に親しむ時間を設定したり、読解ドリルで様々な文種を読み解いたりする時間を設定していますが、読解力向上のためには十分とは言えません。そこで、日々の授業での学習内容を充実させるものとして、家庭での宿題における復習や自主学習を奨励しています。自主学習は、ノートが一冊終わるごとに校長先生に持って行きます。とても丁寧にノートにまとめられています。自主的に学習に取り組む姿勢が学習内容の定着や学力の向上につながるものと思います。
12月25日(日)「こども音楽コンクール西日本優秀校発表音楽会」12月25日に大阪で行われた「こども音楽コンクール西日本優秀校発表音楽会」において、本校音楽部が最優秀賞を受賞しました。半年以上もの間、練習に励んできた成果が花開き、ほんとうに喜ばしいことです。 今まで、校内外の指導者の先生方に教えてもらったこと、練習してきたときのことを思いながら、一生懸命に演奏していました。最後列まで、一つ一つの楽器の音色が届き、ホール全体に響き渡りました。
11月26日(土)「苗っ子フェスティバル」苗っ子フェスティバルには、たくさんの保護者の皆様にご参観いただきありがとうございました。どの学年の子ども達も、練習の時よりも随分上達していてびっくりしました。練習の時に、「ここはこんな風にすると相手によく分かるよ」とアドバイスしたことが、全てクリアできていたのも感心しました。短い練習期間でしたが、指導した先生方と一緒に学年のみんなが力を合わせて,一つのものを作り上げた充実感がどの学年からも伝わってきました。本番を迎えるまで、ご家庭でも、応援していただいたのだと思います。この体験が、子ども達の自信につながり、新たな課題に向かうエネルギーになることと思います。本当にありがとうございました。
11月8日(火)「南スーダンとのオンライン授業」6年生が社会科の授業で,JICA南スーダン事務所とつないで学習しました。フェイスブックで紹介して頂いています。
11月3日(木)「県の陸上競技会に出場しました」11月3日は、県の陸上競技会でした。6年生の女子1名が80Mハードルに出場、100M×4のリレーに6年生女子4名が出場し、どちらも郡大会での記録を大幅に縮めることができました。毎朝、自主的に練習したり、放課後や休日も練習を重ねたりしたことが結果につながったものと思います。
11月1日(火)「音楽部の活躍」今年度もMBSこども音楽コンクールに応募(音源審査)し、見事合格することができました。次は、12月25日に予定されている西日本優秀校発表音楽会に出場します。音楽部も、放課後や休日なども練習を重ね、随分上達しました。部員数の減少、小さな学年から一つの楽器を任されたりと以前とは違う条件、環境の中ですが、よくがんばりました。
10月29日(土)「しょうどしま・こどもサミットが開催されました」10/29(土) に小豆島中央高校で、「しょうどしま・こどもサミット」が開催されました。本校からは、児童会の2名が参加しました。この「しょうどしま・こどもサミット」は、郡内の小・中・高の児童生徒の代表が一堂に会し、小豆郡内の現状や地域や学校の課題等をテーマに話合い、共通した取組や家庭・地域への働きかけを行うことを目的としています。昨年度からのテーマは「小豆島のSDGs」です。苗羽小学校の取組として、身の回りのSDGsから、「給食は残さず食べる」「水をこまめに止め節水を心がける」「使っていない教室の電気やタイマーを消す」「使っていない電気製品のコンセントを抜く」「自分の持ち物には名前を書く」「男の子だから 女の子だからという言い方をしない」ということに取り組んでいるところです。
10月17日(月)「1年手洗い出前授業」1年生が手洗いの仕方や手洗いの大切さについて学びました。小豆島中央病院の唐橋さんが講師となり、1年生に指導してくださりました。新型コロナウイルスに限らず、様々な感染症などは、手に付いた菌がもとで体内に入り病気を発症するなど、手洗いの大切さについてや、雑に洗ったり、水でさっと流したりするだけでは効果がないこともお話してくださいました。 手洗いに対する意識を少しでも変えることができるよう、全校生に向けても発信したいです。そして、「自分の健康は自分で作る」という考えもしっかりもってほしいと思います。
10月14日(金)「アーティスト派遣事業ーソプラノ歌手の歌声を聴いてー」10/14によんでん文化振興財団「アーティスト派遣事業」苗羽小学校公演が開催されまた。これは、ソプラノ歌手である山地朝子さんとピアノ伴奏者の佐藤由美子さんによる演奏でした。ソプラノ歌手の歌声を聴くことは初めてという子どもたちもたくさんいて、美しい歌声に聴き入っていました。 まず、歌ってくださったのが、「花」「みかんの花咲く丘」「ちいさい秋みつけた」「冬景色」です。日本を代表する有名な童謡で、音楽の教科書にも掲載されているものもあります。この4曲は、美しい情景が思い浮かぶような歌詞や曲の感じがすばらしかったです。 続いてディズニーの映画から「星に願いを」、ピアノのソロの演奏で「トルコ行進曲」をジャズ風に、オペラの曲「歌劇『ジャンニスキッキ』より私の愛しいお父様」、「ビリーブ」「翼をください」などの現代曲を最後には、苗羽小学校の校歌を歌ってくださいました。現代曲には、どちらかと言えばメッセージ性があり歌詞を聴くと、勇気が湧いてきたり未来への希望があふれてきたりするようでした。ソプラノの艶のある素敵な歌声は、私たちの心の奥深くまで響き渡りました。 アンコール曲「歌劇『ラ・ポエーム』より私が街を歩くとき」を聴いた後、児童代表が、お礼の言葉として、「心温まる歌声に感動したこと、今日のこのコンサートを思い出として大切にしたいことなど」を発表してくれました。 約1時間の演奏会でしたが、物音も立てず、どの児童も真剣なまなざしで、鑑賞マナーも大変よかったです。演奏者のお二人も、鑑賞マナーのよさに驚いていました。演奏者のお二人が控え室から出て来るところを、1年生2年生の数名が待っていて、今日の演奏が素晴らしかったことへの感謝の気持ちを込めてお礼を言っていました。その行動に、改めて演奏者のお二人が感激された様子で、ぜひまた、訪問したいとおっしゃっていただきました。 ほんもののすばらしさを肌で感じ、このような経験が子どもたちの育ちによい影響を与えていると思いました。
10月7日(金)「小豆郡小学生陸上記録会に出場」9/30は、小豆郡小学生陸上記録会があり、5・6年の選手が出場しました。約1か月の間、自分の種目の練習を重ねてきました。初めは、速く走ることや、上手に投げること,高く跳ぶことができなかった自分が、練習を重ねるにつれ、だんだん上手になってきて、記録が伸びてきていることを実感したことと思います。当日は、在校生や家族の応援を感じながら、どの選手も自己ベストを目指してがんばりました。
9月15日(木)「陸上練習が始まりました」「音楽部公開練習」9/30に開催予定の小豆郡小学生陸上記録会に向けて、5・6年生の練習が始まりました。それぞれ、自分の特性に合った種目等を選び練習しています。より速く、より遠く、より高く自分の記録を伸ばせるよう子どもたちはがんばっています。9/10に、音楽部の練習を保護者の皆様に公開しました。感染症対策として、たそがれコンサートが中止になったことで、保護者の皆様に演奏を聴いていただくことができていませんでした。公開練習の様子も、リモートで画面ごしとなり、直接聴いていただくことはできませんでしたが、子どもたちの一生懸命に演奏に取り込む姿は、ご覧いただけたかと思います。ありがとうございました。
9月12日(月)「苗羽小人権月間」9月は、苗羽小学校人権月間として、人権に関する様々な行事を通して、全校生が人権について、特に意識して考える期間となっています。9/12は、人権擁護委員さんよる各学年ごとの読み聞かせがありました。人権について考えるきっかけとなる本などを選んでいただき、各学年で読んでいただきました。1年「ともだちなんかいらない」2年「うさぎのさとくん」3年「さっちゃんのまほうのて」4年「くまのトーマスはおんなのこ」5年「ばあばにえがおをとどけてあげる」6年「種をまこう(人権って何だろう)」
9月2日(金)「いろいろな方からの応援」千葉県在住の安達さんという方から、全校生に手作りのしおりをいただきました。図書館に勤務する安達さんは、全国の子どもたちに読書好きになってほしいという思いから、今回小豆島町内の4小学校の児童にしおりを送ってくださいました。また、コロナ禍ではありますが、元気に学校生活を過ごしてほしいという願いも込められいました。全校生に一つ一つ柄の違う素敵なしおりを届けると、とても嬉しそうで、読書好きが増えそうな感じがしました。他にも、地域の河内工務店から、朝日写真ニュースといったスポーツや時事問題を掲載したポスターを毎月寄贈してくださっています。いろいろな方からの応援を受けて成長してほしいと思います。
9月1日(木)「2学期がスタートしました」「あ・い・う・え・お・が」を大切に2学期が始まりました。教室に掲示された、夏休みの思い出の日記を読んでみると、家族でバーべーキューや花火をしたこと、旅行に行ったこと、茨木市の小学生と交流キャンプをしたこと、お父さんとクッキングをしたこと、小豆島まつりに行ったこと、、、楽しかった思い出がたくさん書かれていました。夏休みの間にたっぷり充電したと思うので、2学期はパワ-全開で勉強や運動にがんばってほしいと思います。始業式は、放送で実施しました。全校生に向けて校長が、苗っ子が大切にする「あ・い・う・え・お・が」の話をしました。あいさつ・命・運動・笑顔・音楽・学習について、2学期中にある行事などともつないで、しっかり目標を立ててもらいたいことを伝えました。目標に向かってがんばろうとする気持ちや態度が、自分自身を成長させ、一人一人が変わることで、学級の雰囲気が変わり、学級が変わると学校全体がさらにすばらしい学校へと変わっていくことを話しました。
7月20日(水)「明日から夏休み」「たそがれコンサートに向けて」明日から夏休みです。夏休みだからこそできることもたくさんあると思います。子どもたちをいったん家庭にかえすということで、保護者の皆様に色々とお願いすることもあるとは思いますが、どうぞよろしくお願いします。 3年ぶりに、早苗会主催の「たそがれコンサート」が8/6に開催されます。プロのフルート奏者をお招きする他、小豆島中学校の吹奏楽部にも演奏をお願いしています。音楽部は、現在練習中のコンクール曲の歌劇『ジョコンダ』より「時の踊り」を演奏します。夏休み中とはなりますが、子どもたちの演奏をお聴きいただき、がんばりを応援してください。
7月6日(水)「あいさつボランティアの活動が始まりました」児童会からあいさつボランティアの参加の呼びかけがありました。初日は、2年生から6年生までの10名が参加しました。校門のところで、元気よく「おはようございます」のあいさつをすると、登校してきた人たちも「おはようございます」と気持ちのよいあいさつで返事をしていました。 「おはようございます」の言葉は、だれにでも使うことができ、してもされてもよい気持ちになります。あいさつをしている時は、自然に笑顔になっています。
6月30日(木)「全校生で取り組んだ「いじめ」の授業を通して」6月は、全校生がいじめについて考えるために授業を実施しました。「わたしのいもうと」という絵本を用いて一人一人がいじめについて考えました。実話をもとにしたこの絵本を教材に使い、各学年の発達段階に応じて授業を展開しました。 子どもたちは、主人公の気持ちに共感しながら、いじめは絶対してはいけないものだと再認識しました。
6月23日(木)「壺井栄賞授賞式での演奏」壺井栄賞の授賞式がありました。式を挙行するための重要な役割ということで音楽部に演奏の依頼がありました。特に今回は記念すべき50回目の授賞式でした。「二十四の瞳」「得賞歌」「七つの子」の曲を演奏し,式を盛り上げました。最終選考委員の芦原すなお先生からは、オーケストラ演奏が素晴らしいとお褒めの言葉をいただきました。
6月18日(土)「授業参観と学校保健委員会」授業参観では、保護者の皆様にみてもらうことが久しぶりだったので、子どもたちは随分はりきっていたようです。1年生にとっては、初めての授業参観でした。学校でのお子様のがんばる様子をみていただけたかと思います。学校保健委員会では、便が健康に直結している貴重な話を、講師の先生の分かりやすい説明で聞くことが出来ました。そして、規則正しい生活や食事、運動など、よいウンチ(便)を出すために大切なことを教わりました。ぜひ、実践していただきたいと思います。
6月9日(木)「国際交流員・新しいALT」6/9に、国際交流員のコリーンさんが来校しました。イギリス出身のコリーンさんから、イギリスの文化やスポーツなどいろいろなことを学びました。一緒に、ゲームをして楽しみました。また、6月から新しいALTの先生が、月1回程度、来校されます。外国語活動や外国語の時間などに一緒に学習します。ショーン先生は、アメリカのアリゾナ州出身で、自己紹介やアリゾナ州の自然などについて話してくれました。いろいろな国のことを知るよい機会となりました。
6月6日(月)~6月8日(水) 「演劇ワークショップ」東京から演出家(渡辺直子さん)が来校しました。全学年を対象に、演劇ワークショップ(参加者が主体となる体験型講座)を行いました。子どもたちは、このワークショップを通して、今まで気付かなかった自分の違った一面を発見したり、いつもと違う友だちの側面を見たりすることができて、とてもうれしそうでした。
5月30日(月) 「クリーン作戦」全校生で6つの場所に分かれて,学校の周りのクリーン作戦をしました。SDGSの取組として,町から軍手やごみ袋や火ばしをいただきました。たくさんのごみが集まりました。
5月24日(火)「避難訓練(火災)」昼休みに火災が起きたという想定で実施しました。昼休みの始めだったため、運動場に遊びに出ていた児童や、教室で片づけをしていた児童などがいました。担任等の教員の指示で動いていた児童もいれば、自分で判断して動いていた児童もいました。全校児童が運動場に集合し、人数の確認をして報告を受けたのが、火災の放送から2分32秒でした。集合時間は、早ければ早いほど安全を確保できます。安全主任が、避難する時に気を付けること「お」「は」「し」「も」の話をしました。訓練後は、各教室で事後指導をして、自分たちの行動を振り返りました。「自分の命は自分で守る」ために、しっかり判断し行動できる子どもになってほしいです。ご家庭でも、災害時についてのお話をしていただけたらと思います。
5月21日(土)「苗っ子スポーツカーニバル」
苗っ子スポーツカーニバルを行いました。
「えがお がんばる かがやけ 苗っ子」のテーマのもと、一生懸命に演技ができました。
低学年(1.2年)【やってみよう!28人の大ぼうけん】
カラフルな腕輪と帽子をつけ、リズミカルな音楽に合わせて楽しく踊れました。
中学年(3.4年)【踊れ!苗っ子エイサー】
手作り太鼓の音に合わせたり、オレンジと緑の鮮やかな旗をもったりして、身体全体を使って楽しく踊れました。
高学年(5.6年)【苗っ子魂】 よさこいソーランの迫力ある音楽に合わせ、全身を使った魂のこもった演技ができました。
5月18日(水)「苗っ子スポーツカーニバル練習風景」
各学年の練習の様子を見ていると、どの子どもたちも当日に向けて「えがお がんばる かがやけ 苗っ子」のテーマのもと、一生懸命にがんばっています。予告編として、各学年の様子を少し紹介します。
低学年(1.2年)【やってみよう!28人の大ぼうけん】
各学年の練習の様子を見ていると、どの子どもたちも当日に向けて「えがお がんばる かがやけ 苗っ子」のテーマのもと、一生懸命にがんばっています。予告編として、各学年の様子を少し紹介します。
低学年(1.2年)【やってみよう!28人の大ぼうけん】
リズミカルな音楽に合わせて楽しそうに踊ります。場所の移動などもありますが、毎日少しずつ覚えて、上手になっています。カラフルな腕輪と帽子もかわいいです。
中学年(3.4年)
【踊れ!苗っ子エイサー】
手作り太鼓の音に合わせ、身体全体を使った踊りが素敵です。2曲目は、初めの曲とは違ったリズムの音楽ですが、曲調に合わせた動きや隊形が素晴らしいです。
高学年(5.6年)
【苗っ子魂】
よさこいソーランの迫力ある音楽に合わせ、全身を使った演技をします。一人一人の魂のこもった表現と、全体の美を感じました。
4月25日(月) 「1年生を迎える会」 4月25日に1年生を迎える会がありました。感染症の状況から、なかよし班でのゲーム等の活動は、状況が落ち着いてから行うことにして、まずは1年生の顔と名前を知ってもらうために、校内限定のYouTube配信で1年生の教室から各教室に届けました。少し緊張しながらも、上級生に名前や好きなものを知ってもらうことができました。
4月8日(金) 「入学式」 4月8日には、令和4年度入学式があり、ぴかぴかの13名の1年生が入学してきました。在校生との対面では、児童会代表が、苗羽小学校の素晴らしいところを教えてくれて、苗っ子の一員としてがんばろうとあいさつしました。きっと、上級生たちが温かく迎え入れてくれることでしょう。
4月6日(水) 「着任式・始業式」 令和4年度がスタートしました。4月6日は、着任式・始業式がありました。今年度、6名の赴任者を迎え着任式を行いました。どの教員も苗羽小学校での新しい生活に、意欲を高めています。児童からは、6年生の児童会代表が、代表で歓迎のあいさつをしてくれました。 始業式では、5年生と3年生の代表が、春休みの思い出や1学期の目標を発表しました。新しい学年になって、自分のめあてに向かってがんばろうとする姿に感心しました。
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